【YouTube】教室を飛び出し、地域と学ぶ!4年生が探究するサステナビリティ
大阪校
先日、AICWCの4年生が吹田市にある「くるくるプラザ」を訪問しました。
ここは、ごみがどのようにリサイクルされていくのかを学ぶことができる、環境学習施設です。
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今回のフィールドトリップは、IB教育の6つの学習テーマの一つ、「How the world works(世界はどのようになっているのか)」に関する探究です。
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「ごみはどこへ行くの?」
「どうやって新しいものに生まれ変わるの?」
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子どもたちは、自分たちで立てた問いを胸に、施設の方々に積極的にインタビューし、ごみが集められて分別され、新しい製品(瓶や缶から自転車、さらには紙まで!)に生まれ変わる過程を、一つひとつ丁寧に学びました。
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この体験は、単なる知識の習得ではありません。IBの学習者像である「探究する人」「考える人」「振り返る人」「思いやりのある人」という資質を、実際に体験しながら育む貴重な機会となりました。
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子どもたちは、自分たちのコミュニティがごみを減らし、環境を守るために何ができるかを深く考えるきっかけを得ました。
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AICWCでは、これからも教室を飛び出し、実社会とのつながりの中で学びを深めていきます。
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今回のフィールドトリップの様子をYouTubeで公開中!
この体験の様子を、AICWCの公式YouTubeチャンネルで公開しています。
子どもたちの真剣な眼差しや、新しい発見をしたときの生き生きとした表情をぜひご覧ください!
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