【YouTube】G2の学びを覗いてみませんか?記号とシンボルのフシギな世界!
大阪校
先日のG2(2年生)の教室では、PYPの横断的なテーマ「How we express ourselves(私たちはどのように自分を表現するか)」を深く掘り下げてました。セントラルアイデアは「サインとシンボル」。
大阪インターナショナルスクール
普段、何気なく見ているマークやサインが、私たちの安全や行動をどのように示し、世界中の人々とのコミュニケーションを支えているのかを探究しました。
大阪バイリンガル小学校
探究の始まりは「近所のフシギ探し」
学習は、まず身近な場所からスタートしました。
子どもたちは、学校や近所を探検し、どのようなサインやシンボルがあるのかを熱心に調査。安全標識、交通マーク、お店のロゴ、非常口のサインなど、見つけたシンボルを写真に撮ったり、スケッチしたりして記録しました。
IB 国際バカロレア
集めてきたたくさんのシンボルを教室に持ち帰り、生徒同士で「これは何を表している?」「この色は何を意味しているんだろう?」と活発にシェアし、質問し合いました。
バイリンガル教育
【先生からのコメント】言葉を超えるコミュニケーションの発見
「探究の単元を通して、わたしたちは、シンボルは言葉を超えるものであり、話さなくても記号によって私たちは周りの世界を理解できる、ということを発見しました。この活動を通して、わたしたちは、より良いコミュニケーターになり、より好奇心を持って考える思考者となり、そして身の回りの世界に対して探求する姿勢を育むことができました。」
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サインとシンボルは、文化や言語の壁を越える、まさに国際的な共通言語(Universal Language)です。この学びを通して、子どもたちは表現の多様性と、世界を理解するための新しい視点を獲得しました。
AICWCでは、これからも日常の中に隠された「なぜ?」を大切に、子どもたちの主体的な学びを支えてまいります。
大阪インターナショナルスクール
今回の探求の様子をYouTubeで公開中!
この体験の様子を、AICWCの公式YouTubeチャンネルで公開しています。
子どもたちの真剣な眼差しや、新しい発見をしたときの生き生きとした表情をぜひご覧ください!