【no+e】概念で読み解く「お手紙」
京都校
京都のインターナショナルスクール(AIC国際学院京都初等部)で行われた、小学2年生の国語科の実践記録を紹介しています。
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【次期学習指導要領で注目? “概念型学習”を定番の教科書教材で挑戦してみた】
★使用した教材はアーノルド・ローベル作「お手紙」(光村図書)★
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- 授業の核: 単元のセントラルアイディア「人々は共通のニーズを満たすためにコミュニティを形成する」に基づき、「見えるニーズ(顕在)」と「見えないニーズ(潜在)」という概念を軸に物語を分析。
- アプローチ: 日常生活の具体例から概念を抽象化し、グラフィックオーガナイザーを用いて視覚的に理解を深めた後、登場人物(がまくんとかえるくん)の行動の真意を考察。
- 成果と展望: 概念をレンズにすることで、「なぜかえるくんは自分で手紙を渡さなかったのか」といった問いに対し、子どもたちが深い解釈を導き出しました。この学びは国語に留まらず、他者理解や対立解決といった日常生活への「転移」を目指しています。
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記事のご紹介
「がまくんの本当の願いは何?――概念というレンズで物語の深層に迫る」
名作「お手紙」の授業が、これほどまでに論理的で、かつ温かい人間理解の場になるのかと驚かされる実践記事です。
単に物語のあらすじを追うのではなく、「概念型学習」の理論を用いて、子どもたちが「目に見える言葉」の裏側にある「見えないニーズ」を自ら発見していくプロセスが鮮やかに描かれています。
- IB教育の実践に興味がある教育関係者の方
- 「概念型学習」を具体的にどう授業に落とし込むか悩んでいる方
- 子どもたちの思考力を引き出すグラフィックオーガナイザーの活用法を知りたい方
青木先生による、具体的かつ情熱的な授業の物語をぜひ全文ご覧ください。子どもたちの鋭い気づきや、思考を可視化するワークシートの工夫など、明日の授業から取り入れたくなるヒントが詰まっています。
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▼ 記事の全文はこちらから(noteへ) [https://note.com/aicwc_kyoto/n/n66bf868936d6]