【地域連携】下京区役所へ子どもたちの考えを提案!
京都校
子どもたちはハウスグループ活動の一環として、地域とつながる学びに取り組みました!
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今回の活動は、“下京区役所”さんより『住む地域の方々、特に日本語を読むことが難しく、京都の文化や生活のルールにまだ慣れていない外国人に向けたリーフレットについて』、子どもたちの意見も聞きたいとお話をいただき始まりました!
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- 「どんな情報があったら安心できるだろう?」
- 「どうすれば、もっと分かりやすく伝えられるだろう?」
と、子どもたち自身が考え、たくさんの意見やアイデアを出しました。




子どもたちから出てきた沢山の意見を、下京区役所に共有してきました。
担当の方からは、今回の参加と協力に対して感謝の言葉をいただきました。
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現在は、子どもたちの視点や気づきが、リーフレットづくりにどのように生かされていくのかを、みんなで楽しみに見守っているところです。
現在、下京区役所では最終版の完成を目指していると伺っています。
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この活動を通して、子どもたちは「自分たちの考えや行動が、学校の外にある本物の社会とつながっている」ということを実感することができました。
これからも、地域の方々と関わりながら学び、自分たちにできる行動を考えていく経験を大切にしていきます(^_-)-☆。