連続した国際教育として提供される「国際バカロレアIB教育プログラム」を推奨。
「連続性の教育」は、初等部から高等部の生徒を対象に一貫した学習者像に基づき、全人的な成長を促すことを目指します。

AIC国際学院は「世界の大学への道を開き、国際社会で活躍・貢献できる人材を育成」「各分野でグローバルリーダーシップをとれる人材を育成」の教育理念より一人ひとりが自ら思考し、主体的に行動できる人材の育成を目指しています。
初等部は開校当初よりPYP(Primary Years Programme)を推奨しており、広島校・大阪校は認定校となりました。
※京都校は候補校となっており認定校への申請中。
2028年度に開校を予定している中等部ではMYP(Middle Years Programme)高等部ではDP(Diploma Programme)を導入予定としています。
2006年広島県に開校しているAICJ中学校・高等学校はDP認定校でありIBDPコースを設置し多くの卒業生が国内・海外大学へ進学しています。

※国内外の大学進学を考えた逆向きのカリキュラムを設計しています
国際バカロレアとは?
国際バカロレア機構(international Baccalaureate Ofice )が提供する国際的な教育プログラム。1968 年、世界の複雑さを理解して、未来へ責任ある行動ができるよう世界共通の大学資格を与えることを目的として設置され、今では卓越した国際教育のプログラムを提供することで国際的な人材の育成に貢献しています。
国際バカロレア教育では、「多様な文化の理解と尊重する精神を通じて、より良い、より平和な世界の実現として貢献できる、探究心、知識、思いやりに富んだ若者を育成することを目的とする」としています。
学習者が目指す
「IBの学習者像(IB Learner Profile)」










学業成績だけでなく、生徒が国際社会で責任ある市民として活躍するために必要な能力と態度を育むことを目指しています。