
AIC国際学院で学ぶ母語は日本語となります。
外国の方が学ぶ日本教育ではなく日本人として学ぶ言語・文化学習。
日本語と日本文化を学ぶことは子どもたちの将来に非常に重要としています。
母語と文化を大切にすることは、子供たちのアイデン ティティと自尊心を育み、異文化理解やコミュニケーション能力を高めます。
母語で培われた言語能力は第二言語の学習にも役立ち、両言語をバランス良く発達させることで、より豊かな社会性と感情的な成長を促します。
子供たちが知性、学力、心の面で健やかに成長し、グローバ ル社会で活躍するための重要な基盤となると考えています。
幼児部
可能性を伸ばす小学校受験レベルに対応する母語教育
バイリンガル教育では日本の文化を重んじています。母語(日本語)を大切にし、「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」といったあいさつや礼儀も指導。
日本語の授業では、文字や数などに対する関心を深めていくために、子どもたちが自分の五感を使って、読んだり、書いたり、作ったりする活動を多く取り入れています。

初等部
専任の教師が週5コマのJapaneseの授業を担当
日本の一般的な小学校の国語の知識やスキルを学びます。
「漢字ドリル」「習字」を使った学習や読書も取り入れています。地域の歴史や環境をFieldTripなどで学び学習発表も行います。
定期的なテストも実施し生徒の学力レベルも確認しています。
